【年賀状は誰のために】
こんにちは、風見です。
年賀状。日本の独特な文化ですね。
昨今、SNSなどが発展し、特に年賀状などいらない
という雰囲気もあったり。
また、取引先に少しでも仕事をもらうためにも年賀状は送れ!
いや、そんなの送っても埋もれちゃうから意味がない!
という事も言われています。
僕はどれでも良いと思うし、SNSだけで終わらせても良いんじゃないかなとも思います。
しかし、違うと言い切れる部分もあります。
それは感謝を述べる人がいるのであれば
その人には出すべきであると。
これはもちろん、ビジネス上の話です。
友人関係などはそれを凌駕した関係があると思いますし、出さずともメッセージだけでも良いと思います。
仕事をもらおう、とか先輩だからとか
そんな気持ちなら書かなくても良いですが
お世話になっている
お金をいただいている
この人には感謝を述べたいというのであれば
出すのが一番です。
僕はいつも言っていますが
“ 感謝しています ”
というのを述べるくらいなら
行動で示せという事です。
まさに年賀状などはその行動などではないでしょうか。
色々な人がSNS上で
感謝しかしていない
というのに対して、それが行動に伴っていないのであれば
軽々しく感謝しています
なんていうべきではない。
本当の感謝はするものではなく、感じるものです。
古い人間ですが
そんな気持ちで行動しています。
風見