【硬いって何?】
こんにちは、風見です。
忘備録のように書いていきます。
さて、体が硬いって何か。
そもそもそれは柔軟性なのか可動性なのかって話です。
結論から言えば
柔軟性は変わらないが、可動性は変わる。
ストレッチは神経系に呼びかけをして可動性を上げている。
柔軟性をを変えるとすると
細胞単位での変化が必要となる。
そして、それには何が必要か。
それは水分であると。
網目状になっている細胞を水分が駆け巡ることで
筋肉や細胞の柔軟性をキープしています。
そして、柔らかさというよりは
粘性という表現で表されます。
水分って本当に大事だなと感じました。
普段現場でも
柔軟性と可動性は違うということを伝えています。
また、可動性の獲得こそが
パフォーマンスアップに繋がっていること、柔軟性はそうではないことが多いということ。
故に可動性のアップを目的としたことを多く取り入れています。
その可動性を確認することの一つとして
“ しゃがむ ”
があります。
各関節の可動性を使えていないと
しゃがむことができません。
足関節の可動性ですか?
と聞かれることも多いですが
“ 全部です ”
と返答します。
どこか一つだけ
ということはまずありません。
全て連動して初めて関節です。
ということで今日も大人の人向けのカラダ塾を
してきます。
皆さま、自分の思い通りに動けますか?